男はお金を生む苦しみ

週末は、陶芸講師自覚さんの実家のお寺へ。の前に、別府のTatamiser(タタミゼ)でランチ。奥さんのイラストを使って頂いていているんですがここがまた美味しくて、盛りつけもすごくて、とても品のあるお店。何度来ても食べるのが楽しみな場所。

でもって、中津にある善隆寺というお寺へ移動。「パシーッ」て叩くイメージで有名な?禅寺です。今回で何度目だろうか、、。
善隆寺本堂

夜、これもその地域では有名な?から揚げを頂きつつ、色んな話をした(聞かされた)のですが、その中で「女は産みの苦しみ。その後の子育てが大変」と言われ、男だったら何だろう・・・と言いったのが「男はお金を生む苦しみですかねー」と。
うまい事言うなと、えらく関心されていました。。。

そう、僕が思うに、男も女も生きている限り大変で、苦労もあるし喜びもあるんですよね。
どっちが大変とか言っている時点で「うーん。。」と思うし、男と女を比較することが「小さいなー」と思う。(あ、別になんかあった訳ではないので。。)
善隆寺堂内

それと、最近はお寺を継がなくなってきて、廃寺が増えているそうで、全然知りませんでした。同時に日本の文化や伝統も後継者に悩んでたりしますよね。それと同じなのかなー。。自分がお寺で生まれていたら何の迷いもなく継ぐと思う。

そして今日はいちごをやっている赤野農園さんへ。言うまでもなくいちご狩り。笑
みんなと沢山たべました。
その後は第二子出産間際の廣島さんのとこにも挨拶に。いつ来ても笑顔と笑いが絶えない家族。
でもってたくさんトマト頂きました。(これがまたうまいっ!)
赤野農園でいちご狩り

丸1日、PC立ち上げなかったの今年初めてかも。。
たまにはこんな時間も大事。


Comments

“男はお金を生む苦しみ” への2件のフィードバック

  1. 廃れているお寺は多いですよね。
    檀家数250が寺経営の最低ライン(地域差もあると思いますが)
    と言われてるんですが、檀家の高齢化で減る一方。
    かと言ってぼくら世代が「寺」という場を
    必要としているかと言えば、そうでもない。
    都会のお寺は副収入(駐車場とか不動産経営とか)で安定してるから
    田舎のお寺から門徒替えする人も多い。

    SNSみたいなバーチャルコミュニティを
    寺というリアルコミュニティに活用できないものかと
    若い住職と話したりしますが、
    いまいち現実味がないんですよね。。。

    あ、すみません、湿っぽいコメントでm(_ _)m

  2. マンノ

    > 檀家数250が寺経営の最低ライン

    あー、、、なるほどそーなんですね。
    そういうところこそ今、ITが必要なんですよね。
    お寺ではないですが、とある町作りをやっている
    友達とも似たような話をしたことがあります。

    それをどうやって現実に持ってくるか。。
    良い情報ありがとうございました!

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