今日は、地元西区にあるがやがや門というカフェ、イベントスペースでWordPressのワークショップを行いました。参加者はいままで行って来た中で最年少となり、中学2年生〜九大生と学生主体となりました。去年からがやがや門の存在は知っていて、なぜ九大生がこのような取り組みをやっているのか気になっていたのですが、そもそもがやがや門は地域の人や大学生の交流の拠点となる空間を目指し、2013年に築90年の古民家を改修してつくらています。多種多様な業種100社以上で構成される元岡商工連合会の事務所としても使われている。そう、地元商工会の事務所としても使われているまさに地元に根差した拠点ともいえます。去年までは地元と九大生間での運営を主体として動いていた用ですが今年からはもう少し垣根を超えた取り組みをやろうとしています。僕らみたいな社会人を巻き込む取り組みすごく良いと思いました。
写真はワークショップの風景。本当に門を改修されていて、2階の屋根裏部屋のようなスペース。屋根裏といってもしっかりしたイベントスペースになっています。(門がスペースになるなんて相当大きいですよね。)WordPressのワークショップを通じて単にホームページを作ってみたい、作って見るというより、その先の「サイトを運営していくこと」をもう少し話せたら良いかな。未だにサイトができたことをゴールと思っている人がいる気がしていて、サイトができたことはスタートであることをしってほしい。うん、次回はそうしよう。
帰りにいただいたイチゴのタルトがすごく美味しかった。裏面をみるとpetani coffeeさんと書かれていて納得。