デブサミ2008で目立ったキーワードが4つあって、WEBに携わる限り実践または意識したいことになるのですが、
「あーね」って思われそうですが、どれも共通したものがあります。
RIA
デブサミで聞いたRIAは単にFlash使ってインタラクティブなWEBサイトを構築しましょう。という意味ではなく、利用者が迷わない、ストレスと感じない快適なサイトを構築する手段としてRIAがあると言うこと。あくまで特定の目的を果たすための機能を実装するための手段であること。もっと簡単に言うと、「軽快、早い、さくさく感」
吉牛で言うと「早い、旨い、安い」です。(違います)
User experience
結局、同じようなWEBサービスが沢山ある中でどうやって生き抜くことができるか。単に機能を充実しただけではお客様は付いてこないだろうし、そこに差別化要因としてWEBサービスのエクスペリエンスを考え直す必要があるのではないか。
またエクスペリエンスの低いサービスは利用率の低下、または使用されない結果を招いてしまう。要は見た目、使い勝手を常に意識しなきゃいけないということ。
ユーザー中心設計
簡単に、、、ようは自己(開発者)中心に設計せず、お客様の視点、つまり第三者の視点で設計(開発)出来てるかということ。「使用しているうちになれますよ」とかダメ。
コミュニケーション
ほとんどのセッションで聞いた言葉ですが、これは開発する上で一番重要なこと。対開発者同士であろうが、対ユーザーであろうがコミュニケーションがうまくいかなければ当然成果物も良いものはできない。
当たり前のことだけどみなさん出来てるかなー?(僕も含めてですね)
全然話は飛ぶのですが、グレープシティの ヤマキさんという方とブースで少し話したんですけど、社屋がかなり素敵です。
こんな環境で仕事してみたい。。と、いうことで、色々やりたいことが増えました。
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