特別展建築家・ガウディ×漫画家・井上雄彦の開催されている長崎県美術館へ。
(今画集を見ながら..)子供と見るとどうしてもゆっくり見ることができないですが、やはり井上雄彦はうまい。妻と違い絵心はないけれど、線の1本1本にエネルギーを感じました。「込めている」という表現がしっくりきます。ガウディは建築家という職業にとらわれず、彼の作品は緻密に計算されたアートと言えます。どうしてここまでの作品を創造することができるのか。ただただ感心させられっぱなしの時間でした。
長崎ランタンフェスタの開催時期と重なっているので、長崎市街地、中華街周辺はとても賑わっていました。
唐人屋敷跡をめぐる
長崎港に入港していた護衛艦きりさめ