これは単純です。スティーブ・ジョブス氏やマーク・ザッカーバーグ氏と似た理由かもしれないが、服を選ぶことなく、自分に合う服装に行き着いたから。外出する時は、白シャツと細身のパンツ。パンツは最近、うなぎの寝床のSサイズのモンペ。夏は?というと変わらずで、Tシャツは着ずに白シャツ。これは持論なのですがTシャツを着ると肌に直接光が当たって、体感温度が上がるようなきがしていて、かつ紫外線も直接肌にあたるので1年通して白シャツを着ています。それでも暑い時は袖を捲れば9部丈にも7部丈にもなるマルチウェアだと思っています。笑
同じブランド・種類かというと微妙に変えていて、レギュラー、スタンドカラー、ボタンダウン、生地もコットンがメインですがリネン・麻など季節によって変えています。それでも選択肢は「白シャツ」なので身支度は楽です。寒さが強い時はカーディガンを羽織ればOK。
他にメリットを書くと、流行りに左右されないこと。さらに意外と丈夫だし、色褪せないし、型崩れもしないし、自分の体型も20からほぼ変わっていないので長く着続けることができるので非常にサステナブルです。笑
唯一のデメリットは汚れが目立つこと。白なので当然なのですが、自分の場合はこれをポジティブに受け取っていて「シャツを汚さないよう振る舞いを常に意識する」これが日常においてとても役に立っていると思います。今は完全に無意識ですが振る舞いがスマートに見えるし、紳士的な振る舞いにつながります。繰り返しますが自分は全く意識してないです。あとシワが目立つというのもありますが、アイロンがけも時間使わずざっとしかしてなくて、多少シワがあるくらいがカジュアルかなと(言い訳)
まとめると、効率化≒時間短縮、1年中長袖≒日光対策、丈夫≒環境に良い、振る舞いが良くなるので同じ服装です。
ちなみに毎朝の狩猟の時もインナーは白シャツで、アウターはワークマンの防寒パーカーを着ているので血痕は付きません。その後、出社です。