利用サービスカオスマップ

仕事で使っているサービスについて

あけましておめでとうございます。

と、2021年最初の記事を書いてみました。早速ですが、以下は去年導入したサービスです。入社する前は右上のコーポレートサイトのみだったと思うと…かなりの変化があったことになります。

  • Slack
  • Backlog
  • Notion
  • Google Drive・Google App Script
  • カラーミーショップ・カラーミーショップAPI(Epsilon)
  • スマレジ・スマレジAPI(おてがるPay、StarPay)
  • TableCheck

利用サービスカオスマップ

Slack

これがないと何も始まりません。コミュニケーションツール・チャットという括りでは語れない、現在使用しているサービスの集約ツール的存在。(https://slack.com

Backlog

課題管理・ナレッジ管理、git利用目的でしたが現在はgit(バージョン管理)のみ(https://backlog.com

Notion

当初Backlogで課題・ナレッジ管理しようとしていましたが、直感で敷居高いなと思い、以前より気になっていたNotionに変更。これが良かった。ポイントはUIがカジュアル?な感じで、使いやすい印象があったこと(実際は慣れるのにちょっと苦労はありましたが..)社員の大半はスマホしか見られない、というかサービス業なので見る時間も限られるため、スマホに最適化されていたのがNotionでした。NotionはいわゆるWiki的な機能の他、Task看板、Gantチャート、Table(Database)と兎に角多機能なのが良くて、通常複数のアプリをコロコロ変えて使う所、Notion1つ開いていれば完結するのが良いです。(https://www.notion.so/

GoogleSheets・Google App Script

主に各サービスのAPIを呼び出し、SlackやSpreadSheetと連携させるために使用。GASと言ってもJavaScriptなので、JavaScriptの知識さえあれば特別な知識は不要。

カラーミーショップ・カラーミーショップAPI

デイリーの注文件数、未入金チェック、商品在庫通知などに利用。全てGASと通じて、SlackまたはSpreadSheetと連携させています。(https://shop-pro.jp/func/api/

OpenWeatherMap 

できるだけ詳細な天気情報をスラックに通知させるために利用、取得できる情報も豊富なのも◎。ただ、微妙にYahoo!やWertherNewsと違う気がしなくもないですが当面これを利用しようと思います。(https://openweathermap.org/

スマレジ・スマレジAPI

スマレジのAPIはすごく充実していて、かつ取得できる情報も豊富。業務上、弊社特定の商品の当日残り在庫数をリアルタイム(と言っても1時間毎)に取得し、Slackに通知。お客様からの問い合わせに即時お答えできる状況を作っています。また、売り上げから軽減税率と標準税率の売上を集計する必要があり、これもスマレジAPIを使って自動集計したものをSpreadSheetに記入。経理業務の負担軽減に貢献しています。(https://smaregi.jp/

TableCheck

今年飲食部で導入してかなりの成果があったサービスとしてTableCheckがあります。単なる席予約だけでなく、席数毎に予約の優先度や、2席必要なお客様数の場合でも席を連携させるパターンを詳細に設定できるため、無駄なくかつ効率的に予約できるようになりました。導入以前は全て電話・メールでお客様も不便を感じさせていたし、飲食スタッフも繁忙時間に電話対応と、誰も幸せじゃない状況でした。TableCheckは全ての課題を解決させることができたことが良かったです。実際、電話での受付対応が85%減少し、オンライン予約は3倍に増加。

ただ、一つ難点を書くとAPIが提供されていないことです。せっかくのTCのデータを自分たちの有用なデータとして加工・利用できない所でしょうか。(https://www.tablecheck.com/ja/join/

次回は具体的な導入方法など書けたら…書きます。